平成12年2月1日の掲示板より

 先ほど、竹を預かって頂いている先生に、お電話をしました。
  すると、昨日よりはエサを食べる量が若干増えたという事で、一瞬喜んだのですが、首の傾きがさらにひどくなったという報告もありました。
  以前、テレビで三半規管がおかしくなった文鳥の首が、くるくる回る映像を見て恐ろしくなったのですが、このまま傾斜が続くと、そのようになってしまう可能性が高くなります。
  それ以前に、傾きのせいで再びエサも水も摂れなってしまう事も考えられます。
  本当は、一目でもいいから、竹の姿を見に生きたいのですが、帰るときに竹に余計寂しい思いをさせてしまうと思い、行かない事にしました。
  そして、栗ですが、悲しい事に体重は減る一方です。
  昨日66gあったのに、私が仕事から帰ってきて計ると、なんと60g〜61gを行ったりきたり。
  どうやら、私が不在の間はほとんどエサを食べていなかったようです。
  竹のいない寂しさのせいなのでしょうか。
  以前、竹が鼻眼結膜炎と診断され、しばらく栗とは隔離していたのですが、やはり栗はほとんどエサを食べてくれなかったのです。
  栗にとって、竹は人間よりも大好きな相方でした。
  だから、竹と一緒にいられないだけで、栗はエサを食べられなくなってしまいます。
  私が帰ってきて安心したのか、栗は今むさぼるようにエサを食べていますが、日中、エサを食べてくれない事には、体重は増えないでしょう。
  (昨日は、私が休みをとって一日中ついていたので、食べたみたいです)
  今、大好物の小松菜をあげたら、虫のようにものすごい勢いで食べ始めました。
  身体がビタミンを欲しがっているのかな?! よく栗の事を「食欲魔人」と呼んでいたのですが、人や竹がいなくても、「食欲魔人」でいてもらいたいものです。
  それにしても……。
  オカメの多くは、トリコモナスで命を失っているのに、どうして最初の病院では発見してもらうえなかったのか。
  今思えば、竹には典型的な症状はたくさん出ています。
  食欲のつきない栗が、体重に反映されない事も相談しました。
  それでも、獣医に「大丈夫」と言われてしまえば、飼い主は信用せざるおえません。
  本当に、獣医の誤診はなくなってもらいたいものです。


補 足

 ちょっと訂正。「三半規管がおかしくなった文鳥の首がくるくる回る」と書きましたが、正確には、「三半規管がおかしくなって首が曲がった文鳥が、くるくる回る」です。
  首がくるくる回ったら、もげてしまいます。
  ただ、この時は、その文鳥の映像が、頭の仲で焼き付いて離れなかったのです。
  また、「本当は、一目でもいいから、竹の姿を見に生きたいのですが、帰るときに竹に余計寂しい思いをさせてしまうと思い、行かない事にしました」とも書きましたが、多くの方から、「会いに行ってあげたら、喜びますよ」とおっしゃって頂き、病院のお休みの日以外は、会社から病院へ直行の日々でした。
  日によっては、栗の通院もありましたので、一旦帰宅してから出直す事もありました。
  今では大分図太くなった栗ですが(あくまでも、この当時に比べれば……レベルなのですけどね)、とにかちよっとした環境の変化で体重を落とすので、毎日朝夕、デジタルスケールを眺めては一喜一憂の日々。(それは今でも変わらないです)
  とにかくこの頃は、竹ほど危なくはないものの、体重の急激な低下とトリコモナスの症状が現れるのではないかと、冷や冷やしながら栗ともつき合っていました。
  なお食が細い、体重が増えないといった悩みは、現在も尽きていません。