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●ペレット食●
・ペレット食は挫折
数年ほど前から、小鳥の総合栄養食として、ペレットが推進されていますね。
私がかつて実家でオカメインコを飼っていたころにはなかった製品で、栗と亡き竹をお迎えする前後に、その存在を知りました。
竹も栗もショップであわ玉を食べていた事と、私自身まだペレットについての知識がほとんどなかった事から、従来のシードを与えてきましたが、竹が亡くなった後、獣医に勧められた事もあり、1羽となった栗に、ラウディブッシュのペレット(ブリードタイプ)を与えてみました。
が、恐ろしいまでに保守派である栗は、ちっともペレットを口にしてくれませんでした。
この時はすぐに挫折してしまいました。
しばらくして、小次郎をお迎えした時、小次郎がブリーダーさんのお宅でフォミュラー(パウダーフード)を食べて成長した事もあり、ペレットに移行しやすいのではと考えて、再びラウディブッシュのブリードタイプを与えてみました。すると小次郎は多少かじってくれるものの、栗が頑固に拒否。
結局、栗が美味しそうにシードを食べるのを見ていてか、小次郎も栗のシードを奪って食べているうちに、シード食となってしまったのです。
・トリベリーの効果
小次郎の亡き後、鳥専門医で処方して頂いた、ハリソン社のペレット(アダルトライフタイム)少量
を栗に与えたところ、ラウディブッシュのペレットよりは好んで食べている事に気がつきました。
そこで、再びペレット食を目指し、たまたま立ち寄ってみたショップで売られていたラフィーバ社のペレットとトリベリー(ペレットやシードがおこしのようになった鳥用おやつ)を、栗に買い与えてみました。
最初は餌箱に入っているトリベリーを食べ物と認識しないところか、怖がってフッフッと威嚇していたものの、何日かするとバラバラになったトリベリーの姿がありました。(トリベリーはもちろん毎日取り替えていましたよ)
それからは、 放鳥後に栗にトリベリーを与えてみると、目の色を変えて食べるようになったのです。
トリベリーで味になれたためか、ラフィーバのペレット(プレミアムペレット)は、メインの食事にできるほどの量
ではありませんでしたが、栗は少しずつ、ペレットは食べてくれるようになりました。
某鳥サイトさんでも、ペレット食への移行に、トリベリーの使用が勧められていました。
(ハリソンのペレットは、入手先が特定の鳥専門医のみであり、入手がちょっと難しい事と、流通
が限られているためにコスト高でお値段が他のペレットより高い事、それから賞味期限がとても早い事から、我が家ではメインであげる事はできませんでした。本当は、「賞味期限が早い」という事は、添加物が使われていない証拠なので、これをいつも食べさせてあげられたらよいのでしょうが……)
・色々なペレット
小太郎をお迎えする事になった時、再びペレット化を狙い、数々のペレットをCAP!の通
販で入手しました。(CAP!では、量り売りも行っているので、試しに食べさせるにはありがたいですね)
小太郎がやってくる前から、栗に与えるペレットの量を少しずつ増やし、同時にシードの量
をちょっとずつ減らして行ったのです。
ところが、シードにこだわる栗はなかなかペレットを一定量
以上は食べてくれません。換羽に入った事もあり、 食べる事が重要と思い、シードの量
を増やしてしまいました。
栗の換羽が完全に終わる前に、待望のルーキー・小太郎がやってきました。こたには、最初から少量
のシードとメインのペレットを与えたところ、あっという間に完全にペレットとなったのです。
ちなみに、小太郎は栗が好んで食べていたラフィーバのペレットはほとんど食べず、ズプリームのペレット(ナチュラル)をばりぼりと食べました。
また、それまでは無着色のペレットしか与えていなかったのですが、以前買い間違えてしまった、ケイティ社の着色されたフルーツ味のペレット(エグザクトレインボー)が手元にあったので、試しに小太郎に与えてみると、こたは大喜びで色のついたペレットを食べるのです。
着色されたペレットを与え続けるかどうかは悩んだのですが、ネットで色々と調べた結果
と、「安全な着色」であるというショップやメーカーの言葉、鳥も「色と味」で食べる事を楽しんでもいいのでは?というメーカーの提言?を信じる事にして、色つきペレットを与え続ける事にしました。
そうそう、色付きのペレットを食べると、うんちも色付きで出てくるのです。最初に小太郎の赤いうんちを見た時は、血便か?と本気でびびったものでした。
さて、頑固な割に、他の鳥が食べている物が気になる栗、ペレットを食べる量
が増えてきて、小太郎が来て2ヶ月もしないうちに、栗もいつの間にか完全にペレット食となっていました。
が、突然ラフィーバのペレットは食べなくなり。なかなか口にしてくれなかった、ズプリームのペレットばかりを食べるようになりました。
私としては、ズプリームのペレットを「あの」容器ごと買ってしまい、その量
に途方にくれていたので、ありがたいといえばありがたいのですが……。
・色々なペレット2
こうして、我が家のペレットは、ズプリームのペレット(ナチュラル)と、ケイティの着色ペレット(エグザクトレインボー)で落ち着きましたが、できる限り、他のペレットも与え続けようと思っています。
私がいつも参考にさせて頂いている鳥サイトの管理人さんがおっしゃるには、シードや野菜であれ、ペレットであれ、同じ食物を「ばっか食い」すると、特定の栄養素のみが蓄積され、それはそれで体によくないという事でした。
人間におきかえて考えれば、それは納得のいく事ですね。
つくづく、CAP!さんやこんぱまるさんの量り売りがありがたく感じます。
なお、ズプリームの「ナチュラル(無着色ペレット)」は食べるのに、ズプリームの「フルーツブレンド(色付きペレット)」は嫌いらしく、ちっとも食べません、小太郎。彼らの味の基準て……??
・ペレットのサイズ
さて、めでたくペレット食となった我が家のオカメ達ですが、ここでまた問題が……。散らかるんです。
オカメサイズのペレットは、粒が大きく、くちばしで砕いて食べる際、口に入らなかった分がはじかれて部屋のあちこちに飛んで、ものすごーく部屋が汚れるのです。
そこで、各ペレットのサイズを、オカメ用からパラキート用の小さいものに替えてみる事にしました。
ほとんどのメーカーでは、ペレットも各サイズ作っているものの、成分はみな変わらないんです。(それはそれで、本当はかなり問題があるとは思うけど……。だって、セキセイとヨウム、食べる量
が違うとはえ、同じ成分なんだよ?)
すると、はじかれる分がへり、部屋の散らかりも見た目に随分と減りました。
はじかれないから、無駄もなくなって経済的♪ 同じ時期に、ネットで知り合ったオカメ飼いの友人も、パラキート用にしたと聞きました。
・余談ですが、ズプリームのペレット……
量の確認もしないでズプリームのペレットを通販で申し込み、あの大きな容器が届いた時は、途方にくれました(笑) 栗はちっとも食べてくれないし、まだ小太郎はいなかったし。
(現在、ズプリームのペレットは、容器売りではなく、袋に入ってます。とにかく、大きな容器だったのです)
そこで、我が家でミニオフ会を開いた時に、遊びに来てくれたお友達に、ズプリームのペレットを少し持ち帰って頂きました。
すると、それまでペレットを口にしなかったオカメちゃんの多くは、ズプリームのペレットであれば食べてくれたそうです。同じく持ち帰ってもらった他のペレットは見向きもしなかった子でも、だそうです。
以前読んだ鳥まんがでも、ズプリームなら……と読んだ事がありますので、もしかしたらズプリームのナチュラルは、他のペレットよりはオカメさんの嗜好に合っているのかもしれませんね。
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