2005年・春の巣引き 抱卵編

2005年4月13日

 毎日毎日、頑張ってたまごを暖めています。
 二羽で仲良く巣箱にこもっている時間の長さから、栗と千代の仲の良さと卵を大切にしている二羽の本能に感心してしまいます。

 昔から、栗は頭がいいなぁと思っていましたか、やっぱり賢い子です。
 毎朝餌と水を取り替えている訳ですが、現在は栗の水浴び用に大きな水入れもふん切り網の上に置いていて、この水も毎日取り替えています。
 元々水浴びの好きな栗でしたが、やはり抱卵中は本能のせいなのか、飲み水でひんぱんに水浴びをするようになりました。
 そこで、大きな水入れを置くようにしたのですが、私が飲み水とは別 に水浴び用の水をケージに入れた途端、そちらですぐに水浴びをするようになりました。

 私がなんのために、大きな水入れを用意したのか、しっかりと理解していたのです。
 それからは毎日、水を取り替えて数秒ほどで、新しい水で水浴びをするようになりました。
 千代松は全然です。
 孵化には湿度も必要と聞いていたので、水浴びをしないようなら、霧吹きで栗に水浴びをさせようと思っていましたが、栗母さんは、こちらの手で水をかけなくても、きちんと水浴びをするのです。
 母の本能は偉大ですね。
 オカメの繁殖経験のある友人と電話で話したのですが、栗と千代松は、やはりかなり真面 目な部類のパパママだそうです♪
 予定では、来週の水曜日に第一卵が孵化します。
 でも、昨秋は18日で第一卵が孵りました。
 早まれば日曜日くらいですね。
 栗と千代の子は、ノーマル♂♀、ルチノー♂♀の他、シナモン&パールが産まれます 。
 千代松しか遺伝子を持っていないので、シナモン系もパール系も産まれれば♀確定でしょう。
 我が家はシナモンもパールもいないので、優先的に残したいと考えています。
 ちなみに、※昨秋はルチノー2羽、シナモン1羽という結果 でした。
 この亡くなった昨秋のひな達が、もう一度栗と千代松の子として誕生しますように……。
 昨秋のひな達が育雛放棄されるきっかけになったのは、新潟の地震でしたが、昨日も二度震度3の地震がありました。
 ぐらぐらっという揺れとともにバタバタと巣箱から飛び出た二羽でしたが、まずは栗が落ち着いてすぐに巣箱に戻り、つられて千代松もすごすごと巣箱の中に入って行きました。
 幼い子供が毎日のようにドタバタと暴れる我が家なので、慣れたのかな?
 第一卵の孵化まで一週間、頑張れ、栗母さん千代父さん!!

 ※昨秋はルチノー2羽、シナモン1羽 ……実際に孵化したのは、赤目のルチノー2羽。
 孵化直前であった第3卵を確認したところ、 赤ほどはっきりしておらず、また黒ほど真っ黒ではなく、褐色の目っぽかったので、シナモン系ではないか……との見解でした。
 今春、唯一成長したマリーはシナモンパールでしたが、真っ黒お目目だったので、当初はノーマルかと思っていました。
  違いがわからない私は、まだまだ繁殖初心者ですね(笑)

産卵編に戻る  孵化編へつづく♪